01/28/2008    魔族との戦い
大賢者・イリストテリス殿から恐ろしい警告を受けた。
近々始まる魔族との戦争、それはもう目前だと。

なるほど、わが国の歴史学者の言っていたことは正しかったと言うことか。

随分前からその学者は魔族の指導者・ヘルウォーなるものに対して警戒すべきだと訴えていたが、さすがに私とてそれをすぐに鵜呑みするわけにはいかなかった。
だが相次ぐドラゴンの出現、前年末の北方の怪奇現象、そして大賢者の予告。
これにて、いよいよ脅威は迫っていると認識するにいたったのだ。

長きにわたりこの世界の秩序と安定を保ってきた、人類の君主アスロム国を統治するものとして、魔族による蹂躙を許してはならない。妖精など、他の多くの種族・共存者を守らなくてはならない。
200年前の大魔鳥の出現も、魔道に魅せられた高位の呪術師が、その愚かな野望に命すら投じたことにより生まれた。いつの時代にも魔の存在はあったが、それはすべて我々が挫いてきたということだ。
その戦いが、正義とそれに相反する志によるものであるかぎり、我々が敗れることはない。

騎士、兵士、魔術師、そして多くの戦士たちよ。
戦いに備えよ!!これは、必勝戦である!!